働きやすい職場をつくる必要性を、マズローの法則を
踏まえ記述しましたが、高度成長時代以降、職業観の
形成を皆が忘れていた点が大変重要な意味を持って
いると考える。

子供や学生に対し、教育の現場に家庭が、高学歴に
よるエリートの育成に必死になり、より物質的豊かさ
を強烈に押し付けていたように思う。

人生観の一部としての職業意識がないがしろにされて
いる。
中流意識が幅を利かせ、産業構造上、専門職、職人が
減り、サラリーマンが増えたおかげで、父親の働く姿
をみる事がなくなった。
みる事による仕事の大変さ、喜び等を家庭内で感じる
ことを出来なくなり、教育の現場でも社会見学の機会
の低下を原因を作ることとなっている。

1.社会への貢献の大切さ
2.働くことによる自己成長ややりがい
3.働くとこによる収入の大切さ

など等、今、教育の現場と社会である企業が一緒に
なって職業観の形成に取り組みつつある。

インターン制度だけでなく、
職場、社内運動会、社内旅行に家族を招待や開催を
するような企業が増えることを望む。
父親の働いているところを見せるのは子供にとって
すごいいい刺激になります。

社員を大切にする企業こそ、部下の育成において
好結果を生み、高い生産性を上げることに繋がるはず
です。

私たちには、人を育てる責任がある。




日本経団連では、
社会全体で次代を担う人材の育成促進の
ために、家庭・地域社会・学校・行政・企業が
それぞれの立場で課題に取り組むことが
急務とし、特に教育を重視している。

そのなかで企業が取り組むべきことは
以下の通りだとする。

よき企業人であるとともに、よき家庭人で
あることを大切にする社内風土の醸成
子供たちに社会性を身に付けさせること
への地域社会への協力
職業観教育・キャリア指導に社員を積極派遣
教員の長期企業研修の受け入れ、民間経営
ノウハウの移転・活用
若年者トライアル雇用などの積極活用、
インターンシップ拡充など