ランナーズ・ハイ」・・・極限まで走りつづけて
いるのに、楽しくなる心の状態
マラソン選手によくある話のようです。

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でも、仕事でココまでいくことはないかなぁ。
徹夜、徹夜の仕事が続いていたとき、こんな気持ち
にはなれなかったが…。

肉体的にキツイ状態の時に、モチベーションを
一定の状態でキープ
出来たら、成果は高く、
成し遂げた後の爽快感は格別であろう。
自分も含め、部下もHappyになれたら

では、ランナーズ・ハイは
どうして楽しくなるのだろうか?
神経伝達物質であるドーパミンセロトニン
脳内に多くでている時におこる状態のようです。

セロトニン
充実感や精神の安定を感じさせる作用がある
ことがわかってきた。

では、セロトニンは…
必須アミノ酸のトリプトファンが体内でセロトニン
をつくる

トリプトファンは
  小麦胚芽・しらす干し・大豆・タラコ・ごま・
  かつお・チーズ等
に多く含まれる

さらに、
糖分とあわせて取ると、摂取しやすくなる。
つまり、食後にデザートを取ること。

要するに、
肉体的、精神的にしんどい時、
負荷がかかっている時、
こんなときは、特に食事に気をつけることで
精神的安定がはかれ、更なるやる気を
引き出すのかもしれない。

コーヒーを飲んだり、タバコをすったりするのも
あるが、食べる事の意味の重要性を再認識出来た。

日本人が食文化の中でよく食べているものばかり。

ご飯にゴマ塩をかけて、味噌汁(大豆)、かつおの
刺身、たらこにしらすを大根おろしと一緒に…
甘いものも餡子もの

うまいなぁ〜』と口に出しながら食べると
より効果的かも。


こう考えると、

モチベーションややる気は

コーチングだけでなく、

心理学、食、医学等

多く理解を深めるが必要でと思ってきた。


知識の習得を継続しなければ…。

参考になりましたかね?