今回は、面談形式ではなく、部下がちょっとした相談に来たときの
対応について書いてみます。

部下:「すいません、話があるんですけど」

上司:「いいよ。何かなぁ」

ここでどんな行動をとるかですね。


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自分の葛藤が起こる。忙しいが、とりあえず聞いておこう。
「いいよ。何かなぁ」
いやいや、部下が話しかけにきたんだ、ちゃんと聴かなくては
いけない。
では、どんなところに気をつけるか。
「聴いている」というイメージを伝える。
●自分が座り、部下が立った状態を無くす。
  空いている椅子を探し、互いに座りながら話す。
  (このレベルは、知っている方も多いですね。)
●パソコンから、目を離し、聴くよという態度をとる。
  相手に対し、45度の角度で座りなおす。
●机の上の書類を端にまとめる。
  相手に対し、完全に今していた作業を止め、集中しているという
  印象を与える。
●時間を設定する。
  5分下さいと言われたら、事実を正確に聴きたいから、10分時間を
  取るようにする。「いいよ。ちゃんと聴きたいから、10分取ろうか。」
●話が終わったら、感謝をする。
  話をしてくれたことに感謝を伝えることで、部下との距離を縮める。
  「話してくれてありがとう。また、何かあったら、頼むな。」
  すこし、大きな声で言うことによって、オープンな印象を与える。

時間を設定するという行為が大事なんです。
なぜ、時間を設定するか。
◆忙しいのに、時間を割いてくれた。
◆そして、5分も余分にくれたと思わせる。
◆もし、5分で終われば、ここで「話の本筋が的確にまとめられていたね。」と
承認することが出来る。
◆10分かかったら、ここで「ゆっくり、話を出来てよかったよ。」と部下の
話をちゃんと聴くという行為が伝えられる。
◆ゆっくり話したいという場合は、場所も変更するのも自分から言えます。
場所を変えたいと本人から言わせるより、気遣いが出来ているとなる。

部下が話をしたいときは、
その時に、その場で、部下の話を、どのように聴くかを考え、
行動しましょう。あとは、自分なりのオリジナリティーを付け加えましょう。

最後まで、読んで頂きましてありがとうございます。
次回は「部下に訊く」について、書いてみます。

「心の時代は来る」
 コミニュケーションを大切に!