今日は、まとめの6番目
いつもありがとうございます。

認める+聞く+聴く+訊く
ほめる+叱る
知る+創る+コミットメント
話し方の技術習得

業務を円滑に且つ、効果的に進めるためには、同じ目的と同じ目標に
メンバーのみんなが向いていなくては、個々の持ち合わせたスキルを
十二分に引き出し、総和的なゴールを得ることは厳しい。

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簡単に考えるが、
メンバー一人に向き合い、コミニュケーションを図るとして
◇メンバー一人と話せる時間はどの位あるか。
 30分、1時間を取れば、それは部下も話したという実感が
感じられるであろう。(もちろん、信頼関係があるとして)
◆一日の8時間労働、いやリーダーだから10時間労働と仮にして、
 5人いれば、30分とれば2時間半とれば、時時間とれば5時間
一日の1/4または1/2と、かなりの時間を割くことになる。
 ↓
だからこそ、部下との時間を取る時は、目的をちゃーんと
上司と部下の間で合意し、進める必要がある。

では、グループで話をするときは、
 会議の時間は
 【2 more 1 best】
   長くて2時間、1時間が最良

でも、その中で、全員が十二分に意見を出し合い、総和が
出すことは容易ではないわけで、意識的にみんなが意見を出すような
仕組みを取り入れるようにしなければならない。


☆個のコミニュケーション・・・1対1
  +
☆全員のコミニュケーション・・・1対他ではなく、他対他
 互いの合意の形成

コミットメント=情報収集+納得感+対等な立場


会議を始める前は、今日の目的とゴール、
最後はゴールの確認とコミットメントできたことを明確にする。

★会議でも達成感を感じるようにする。
★達成感を味わうことでメンバーの納得感を出す。

◎リーダー
 全員とのコミュニケーション

コミットメントから、達成感と納得感を創るしかけを!


例)「○○君、□□君、△△君、▽▽さん、◇◇さん、
  ☆☆☆で進めていくことで、コミットできた。
  新入社員の▽△君も、強力することでコミット出来た。」

  名前を呼び確認をすると、実感が湧いてきます。
効果があります。

自分なりの、しかけを考えてみてください!


次回は、まとめ7として、フィードバックと評価について
書いていきます。


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