ご覧頂き、ありがとうございます。

先日は、企業において、ブランドが以前にもまして、大変大きな
意味をもっていることを書いて参りました。

ブランド戦略、ブランド構築、
ユーザーがブランドに対しての事前の期待と、手にした結果が
同等または期待以上に高ければ製品・サービスの満足感は大変
大きくなり、トータルで企業価値を高めていくことになります。
また、働くものにとっても、ユーザーのブランドへの高い
支持が、ブランドを支える企業に働くものとして自らが自身の
行動をもよい方向に持ち上げる傾向もある。

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以前からブランド品は、伝統的格式をもったこだわり、厳正
された品質を提供し、ユーザーはその行動に信頼感を寄せて
います。

ブランドは、説明のとおりブランド戦略の一部として、この
信頼感を得ることによる永続的な関係を築くために、私たちは
目に見えない評価を大切にしています。


個である私たちは、企業人としてパーソナルブランドを構築して
いく必要が出てきています。企業の行く末が安泰だと感じられ
なくなってきている。
リストラ、不祥事、倒産、合併、買収、等・・・
企業は、売上・利益を得る為の企業活動をしていきますが、
どの企業も今を重視し、将来に関してどこまで考えているが
はなはだ疑問です。利益のショート、赤字転落となれば、
費用の削減が簡単な人件費に目を向ける傾向が多いです。
私自身も、そのような影響を受けた口であるから5年・10年を
みたら何が起こるかわからないと身にしみてわかって
いる一人です。

企業に残るにしろ、職をかえるにしろ、
自分自身をブランド化し、企業側からみても必要とされる人財に
なることが大切である。
高度成長時代のような同じ企業で一生働きことを当たり前と考え、
企業も終身雇用することを基本とし、企業と働き手が互いに
協調しあう時代は過ぎ去ってしまった。
企業がリスク管理に力を入れるように、
働き手もリスク管理が当然必要になってきている。

このような不測の事態にも対応出来る様、
パーソナルブランドを持つ事、
それは必然のことと捉えよう。

私の周りにも、自分を失う人がいます。
会社の業績が悪くなることによる対策導入
●経費の大幅削減
●人件費のカット
●組織の改変による業務変更、
●上司の変更
●業績回復への多大な施策投入

 ■どんな手を打っても、経営者が変わらないと・・・
 ■役員が社長の言いなりだから・・・
 ■やっても無駄な施策ばかりでさらに悪化だ、・・・

暗い顔、ため息、愚痴、怒り、無関心等!



私は、クライアントさん、また社内のメンバーに次のことを
言います。

『楽しみだなぁ〜、どんなふうに変わるか。』
『もっと悪くなると想像しているんだから、
 逆の良くなったら、たくさんの希望がもてるじゃない!』
『俺は、良くも悪くも楽しみだなぁ〜』

どこまで変わるか、いや変われるか。
行動することで変化が生まれるということです。(良くも悪くも)

◆悪い状況は、経営者を始めとする上から、
そして自分たち下も含まれているということ。


悩むことには何も問題はないのです。

でも、
この現状を、他人ごとのように評論家気取りをしていることに
問題があります。
評論家は、批評しても自分の責任で発言しますが、
自分の言葉に責任を持たないことに!


悪いイメージのことを書きましたが、
企業が成果主義と言うように、
私たち日本人ひとりひとりが自立する時代が来たのです。

『自立こそ、自分のブランディング』

自分の力で立ってみましょう!

☆自分をしっかりと持てる人
☆まわりからも評価される人

★自分の品質を上げ、信頼感を寄せられる
   パーソナルブランドを構築しましょう!

★自分をブランディング
            楽しみましょう!

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