今日もご覧いただき、ありがとうございます。

家族で、クルマで、外食。
食事と一緒に、ビールが飲めなくなりましたね。
家に帰ってから、一杯。気持ちが盛り上がりません。

でも、当然といえば当然なのですが、
飲酒での運転は危険行為に当たるわけで、クルマを乗ることは
許されません。

ビール














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この状況で、
郊外型の飲食店、またビールメーカー、酒問屋にとって、
今年の12月は営業的に大変厳しそうです。



―ライブドアニュース―
11月の国産ビールの出荷が全国的に気温が高かったことが手伝って、
半年ぶりに前年実績を上回った。
1月−11月の累計では2億4454万9000ケースで、
前年同期を2.1%下回った。

―TBSのニュース―
12月はビールの売上が減少、特に地方に行くほど
その影響が大きいと取り上げられていました。

飲酒運手による事故が、大きな社会問題となり、各報道機関も
大きく取り上げることにより、飲酒に対する見方が変わって
きました。


最近は、ノンアルコールビールの製造、販売がのびているようです。
私も先々週末に、子どもの誕生日のお祝いに外食をしましたが、
その時は、子どもがジュース、家内がワイン、
私は、ノンアルコールビール「Buckler バクラー」を飲みました。
バクラー










日本のビールほど、コクとキレは無いのですが、
食事に合うんですね。(ちょっと薄いかな?)

今まで、ノンアルコールビールをバカにしていましたが、
イケます。


郊外型のレストランは、まだまだ酒、ワイン、ビール等、メニューを
割いていますが、出来たらもっとノンアルコールビールを
置いて頂きたい。

と言うのも、
まだ、ノンアルコールビールを置いていない店もあるし、
1%以内でも店員(アルバイト)への教育が行き届かず、1%未満と
書いていてもビールだと言われることもありました。

今では、地ビールでもノンアルコールを扱っているところがあります。

飲酒をさせない為にも、飲食店だけでなく、メーカー、酒問屋も含め、
プロモーションをかけてはどうなんでしょうか。

飲酒運転撲滅の取り組みとして。

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