今日もご覧いただき、ありがとうございます。

明けまして、おめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

今年に入り、なかなか書く気がおきず、もう1週間が経って
しまいました。
申し訳ありません、やっと書く気がして参りました。


昨年の暮れから、私は将来何をしたいのか考えていました。

ranking   ←人気ランキング、押していただきますと書く勇気が出ますのでよろしくお願いします。
20代のときとは明らかに違う。
野心というよりも志ではないが、
社会的使命みたいな気持ちが大きくなってきているようです。

◆1年の振り返り、そして行動計画を立てる。
◆コーチングにおいて、目標の設定において1ヵ月後、3ヵ月後、
 1年後等のタイムスパーンで組み立てる。

しかし、これはあくまでも直近の目標であり、
人生をこれからどのように過ごしていきたいかという事には
なりません。
企業・組織では、戦略・事業計画を作ります。
短期だけでなく、中期と長期にわたり。
100年後のことを考えてそれを作成する企業もあります。
それは、大きな志を持って企業経営されている経営者の方、
社会的使命として壮大なビジョンとして掲げられています。


個人においても
ビジョンをもち、
人生計画書をつくること
これは、自分がどんな生き様をしたいかを具体化するもの。

自分が、どの様に歩み、どの様に人と交わるか。

大切なのは、どのような理想を持ち、何を成し遂げていくのか。



社会に出て、30歳を過ぎた時に思ったこと、

「こんなに苦しい思いをして仕事をしているが、
まだ、折り返し地点にも達していない。
60才まで働くとして、41才で折り返し。
こんなところで苦しいと言うにはまだ早すぎる!」


40を過ぎ、今思うこと。

「もう人生の半分が過ぎてしまった。
時間を無駄にしている。もう残りが無い。
会社にいたら、後20年も働けない。
ヤバイ!
時間を無駄には出来ない。
やりたいこと、やるべきことを明確にして
やらなくてはいけない。
行動あるのみ!」

今までの自分の足跡を見て、
これからどんな足跡を残したいか考え、
紙に落とすと時間の大切さを実感します。

書くことは、話すことと同様に意味が大きいです。

ranking   ←人気ランキング、押していただきますと書く勇気が出ますのでよろしくお願いします。