今日もご覧いただき、ありがとうございます。


夜、9時過ぎに駅にいると、小学生高学年の子供が以外と多くいるのに
ビックリしてしまいます。
おそろいのカバンをもって歩いている集団、携帯電話でメールして
いる子供、お母さんを待っている子供、

みんな学習塾の帰りなんですね。

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私たちが子供の頃には、考えられない光景です。
子供にはいい中学校に入れたいという親は多いですね。

先日、学習塾を経営されている田島秀恭氏のセミナーを受けて
まいりました。
『成功者に学ぶ』がテーマでしたが、
飾らない方で、
「私は成功なんていていないんですよ。
　皆さんには、私の失敗話をした方がいいですね。
　
　子供の頃、○○・・・・・
　会社を作って、○○・・・・・・・・・・・・」

ご苦労されてお話が多く、成功するということは順風ではなく、
逆境の中から、原理原則に基づいて前進していくことが、いづれ
成功の扉を開けるんだなぁ~と思いました。

寝る間も惜しんで、
昼は大学、夜は塾の経営、深夜はアルバイト
ここまでして、大学を卒業し、塾の経営を成功させた。
塾の経営がうまくいき始めてから、大きな経営悪化の時期を
乗り切り、現在があること。

経営理念
《我々は進学を真に成功させることを通して子供たちをより
　幸福にすることを基本使命とする。》

EQを取り入れ、一人ひとりに沿った指導をしているんです。
社会でもEQが取り入れられつつある中、子供の教育に取り入れて
おり、自分の感情を理解し、受験に戦う。

驚きました。
今の受験がここまで進化していることに。

Emotional Intelligence Quotient）は、己や他者の感情を知覚し、
また自分の感情をコントロールする技術である。IQになぞらえて
「こころの知能指数」とも呼ばれている。

勉強ができない。
↓
おちついて出来ない。集中できない。
あせる。

自分の感情、状態を客観的に理解し、
何が原因かを理解し、アクションプランを立てられたら強いです。


私たち、大人の社会でもEQは必要なことです。
EQも理解しないといけないか。。。

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