今日もご覧いただき、ありがとうございます。

心理カウンセラー
 衛藤先生の公演を聴いてきました。

衛藤信之氏










衛藤先生のお話を聴くのが、2回目でした。
とても楽しみにしていました。
前回は、大変感動し、何度となく涙が出てきそうになるような
お話。

聴いている人の中には、泣いている人もいるんです。
衛藤さんの話を聴いたことがある人ならわかると思うのですが。

だからまた違った話から得るものは大きいと期待して
お話を伺いました。

でも、
でも、



以前聴いた内容とほとんど同じ。

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なんだ損した!」と思うところなんですが、

私は、同じ話でも2回聴けて、
すごーく得をした気分です!


なんで?』と思う方も多いでしょう。

それは3つの発見があったということです。



●同じ話でも、話し方・感情の入れ方で人は感動する
  人に伝えるには、話す内容を擬似体験するように誘導すれば、
自分が体験しているかのように共感をする。

好きな映画を何度見ても感動するのと同じ。

★夢をカラーでイメージにする。(ワタミの社長の一話)

 コーチングでは、
「それが達成できた時、あなたはどんな気持ちがしますか。」と
実現したとイメージ化させ、ワクワク・ドキドキ想像させます。

未来にある夢は実現させてしまうことで、夢を遠くにあるもの
から、近くにあって、手の届くものにする方法です。


☆彡 達成した自分をイメージ化する習慣をつけてください。
☆彡 悩んでいる部下に、身近な課題が達成した時のことを
   イメージ化してください。
☆彡 もし、仲間でやりたいことがあったら、仲間が楽しく
いっしょにとりくんでいることをイメージ化してください。


★彡伝えたいとき、
  カラーでイメージ化するように語れば、
感動を共感することが出来ます。



次回は、2つ目の発見を書いてみます。

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