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書く力

衛藤氏










衛藤信之さんの話を伺って、感じたことが3つありました。
1つは、同じ話でも
カラーでイメージ化するように語れば、感動を共感することが
出来る。

2つ目ですが、≪書く力≫
それは、書いた後に整理しながら清書し残すことで、記憶として
頭に残るということです。


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【2時間以上の公演】
心理学を学ぶようになったきっかけ
子供の頃の苦労話、母とママ
自分の子供の病気、入院時、子供の友達の死
アメリカインディアンとの生活
ABC理論
一期一会
会社や学校で起こっていること。
内容は多岐にわたりましたが、飽きることが全然ない。
200か、300人の人の中から、
涙でむせぶ声、
時に爆笑、
喜びと悲しみが会場全体をつつむ。



◇あれ、前回の話のストーリ―が違うぞ!?
◇あ、やっとここで飛ばした話が出てくるんだ!
◇最後に一番涙する話を持ってきたんだ!

ストーリーメイクまで、前回との違いがわかったのです。

公演、セミナーに参加している方ならもちろんしていることだと
思いますが書くということが、記憶のインプットを格段に飛躍
させること。
1. 殴り書きでもいいから、話をしたことを書き留めること。
2. 別に時間をとって、清書する。

清書により、
◆話した内容が何を整理し、要点だけを抽出できる。
◆順をおって書くことで、全体を通して言いたかったことが
 わかる。
◆書くことで、もう一度聴いた内容を思い出し、記憶が強くなる。

「書かないと覚えないでしょ!」
先生、母にガミガミ言われていましたが、
何で子供の頃は反発していたんでしょうね!?

清書は、復習だと思います。

原理原則!

子供の頃の教え、原理原則を守ること。

「先生とは、先に生まれる」と書く。
先に生まれた経験・体験から言われたことを聞いて
やってみることをしなければいけませんね。

次回は、3つ目の理解力の違いを書きます。

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