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企業家賞授与式、7人の経営者が勢ぞろい。

経営者が一同に揃う凄さはないですね。
私のようなものには、いい刺激を受けました。


企業家大賞が
テンプスタッフの篠原 欣子社長
企業家賞が
エーワン精密 梅原 勝彦社長
ハニーズ 江尻 義久社長
ジャパネットたかた 高田 明社長
メッセージ 橋本 俊明社長
オイシックス 高島 宏平社長
ミクシィ 笠原 健治社長


講演が、篠原社長と笠原社長
篠原社長笠原社長



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笠原社長は
大学3年で会社を設立。
8月に決意し、9月にパソコンを購入。
10月に構築し、11月に営業開始。
ほぼ外注することなく、自前で会社をすこしづつ大きく
していく。
「改善改良」「他社とのキャッチアップ」「斬新な新機軸」
この3つを常に意識し、日本でなく世界を見据えて
ビジネスを考えている。

「経営者、年齢は関係ない。情熱と継続があればかならず
成し遂げられる」と言われているような気がしました。



篠原社長は
1973年、人材派遣の会社を六本木で設立。日本に派遣業が無い時代に
お一人で会社をおこした。女性が起業するのも大変なときに、
日本に無い派遣ビジネスをスタート。
厚生労働省に何度となく指導され、会社をやめようと考えた。
でも、派遣先の企業様からの喜びの声を聞くとまたやめられなくなり、
続ける。
「やめたい」と「続けたい」の思いが交錯しながら今日になった。
人を派遣してお金得るよりも先に派遣さんの給与の支払い、
ホントお金には困った。母によく借りていたそうです。
会社は10年で大きな山がきて、それを乗り越えてきたそうです。
これからのアジアは日本の10〜20年前、特に中国ではそれを感じる。
派遣ビジネスがアジアで大きなビジネスになると考え、展開を
進めている。

ビジネス
「人に始まり、人に終わる」
特に人の仕事をしているので、お客様、そして従業員、そして派遣、
「信用と信頼を構築することがとても大事」と言われていたのが
一番印象に残っています。


成功者、経営者の話を聞くと、
自分の努力の足りなさを痛感する。

やはり、
行動の継続をはかる必要がある。

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